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朝霧の旅人

詞/曲 もげさく彗太

朝霧に濡れた町
明かりのついた家もまばらでぼやける
動き出した道路脇 少し先行く姿見つめてた

駅のプラットホームわかれ 電車待つ君
ふたりを遮る始発列車乗り込んで

霧の壁裂いて走り征く
夢想い果てぬ旅人
その先を創りたいから
君を追いかける 告げて
見送ったあの日の朝の記憶と
僕は走り征く

街に流る君の声
夢を叶えた その姿に抱くあこがれ
遠くなる君の背に 初めて逢った日想い出して……

そう なりたいものじゃなく
なれるものを探し始めたら
もう大人なんだよと


嘆いてた日々に打たれた
君が導いた終止符(ピリオド)
どうしようもなく輝いて
ありふれた日々が変わる
傘などいらない 霧深いほど晴れる
この町も言ってる
 

熱を帯びた手で掴みとる夢
僕が生きた証を
どうしてもゆずれないから
 

君を追いかける そして
君が征ったあの霧の先の向こうまで
僕は走り征く

君は 朝霧の旅人

I need your Dreams,anymore!
I need Dreams Every night & day.
I need your Dreams,anymore!

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