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折れず曲がらず

詞/曲 もげさく彗太

ざんと雷鳴轟く暗闇の

真ん中遠ざかる脈動

斬と切り裂き二人を分かつもの

生きとし生けるものの理

君の掌と分け合った熱が今の僕を巡る

過ぎる時に取り残された 愛と生きる待ち人

We got (the) truth

こらえても流れる涙と生きてくよ

傷ついてもはぐれても君をずっと想ってたいや

ここにとらわれ離れぬ鼓動感じているよ

哀しみも寂しささえも君と生きてたって証になれば

前途限られそれでも先を見る

小さきものの生き様よ

凛としていく面持ち 傍らで

限りあることの強さ知る

ヒトの真似事のはずだった

いつしか身に染み込んで繰り返す

独りこさえた握り飯を食めば

向かい合った日々が 鮮明に

浮かんでは消えない塵のひとつさえも

願えども忘られぬ君の時間戻れないや

ここに捕えて離さぬことができたなら

傷ついてもこの身削れど

君と生きてくって笑う虚しさ

日々の記録を開く度に

いつもあの日の笑顔がある

折れず曲がらず生きた君を想う これを愛と知る

We got (the) truth

こらえても流れる涙と生きてくよ

傷ついてもはぐれても君をずっと想ってたいや

ここにとらわれ離れぬ鼓動感じているよ

哀しみも虚しささえも越えて君を抱きしめたいや

こらえてこらえていつか消えるまで

傷ついてもはぐれても君をずっと想ってたいや

ここに囚われ生まれる感情 伝えたいよ

哀しみも寂しささえも君が生きたからくれた光だ

閃と煌めき神鳴く 世の終わり

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