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ONEWAY
詞/曲 もげさく彗太
愛されて 愛されて
これ以上何を望むと言うの?
行くあてのない One-way Love
涙枯れ果てて
走り出した鼓動に
気がつくのはいつも
揺るぎないつながりの中
誰に告げる事もなく季節だけが過ぎて
増えた思い出 刹那さに触れる
肩に触れたぬくもりが
理想と違っても
感じられる幸せ 全て
今の僕を支える力へと
成って溢れるから
愛しくて 愛しくて
今以上 傍に居られるなら
仮初のカタチでも選び
傷つき行こう
くたびれてきた
あのシャツの襟に見とれ
また今日も傷が増えてく
電波の中に流れる作り話が何故か
抑えた心 揺るがしていく
ふたり過ごす時間に淡い期待を
少し詰めた距離から
何度繰り返せば慣れて忘れるだろう
その笑顔、僕だけじゃない
寂しくて 寂しくて
それでも何も言わないのは
君を縛る鎖になりたくはないから
差し伸べられたその手振り切って
またひとりを選ぶ
優しい君の言葉に甘えられぬように
愛されて 愛されて
これ以上何を望むというの?
素直な気持ちを告げば 二度と......
差し伸べられたその手振り切って
望みは捨て去って
歪み始めた One-way Love
これが僕の居場所
笑えた日々に戻れない
荒む明日も One-way......
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